ワイン会の服装でお悩みの方へ
ワイン会・ワインパーティーに着て行く服装で悩む方が多いのではないでしょうか。
男性の方よりも、特に女性の方で悩む方が多いです。
「普段着でいいよ」「何でもいいよ」そう言われても…
そのように思う方のために、画像で見本を用意しましたので、どうぞ参考にしてください。
当ワイン会、ソレイユのワインパーティーの場合、平日の会ならお仕事帰りの服装で。
休日の会なら普段着よりもちょっとお洒落な服装で来られる方がほとんどです。
パーティーですし、交流や出会いやその場の雰囲気もありますので、完全な普段着ではなく、男女ともデートに着て行く服装、またはスーツでのお越しをお薦めしています。
では具体的にどのような服装で?
以下、○△×にて、ワイン会に着て行くのに相応しい服装をタイプ別に判定しました。
判定 ○ → お薦めです。
判定 △ → 一部の会を除いてお薦めしません。
判定 × → お薦めしません。
スーツ・カジュアル・作務衣・水着・格闘服
5タイプ別の判定
それでは順に見ていきましょう!
1.スーツ
スーツ、お薦めです。ハズレがないですね。
男性のスーツ姿は2割増しで格好よく見えます。
仕事がお休みの日のワイン会にもスーツ姿で参加してもいいと思います。
2.カジュアル
カジュアルな服装、お薦めです。
野暮ったいアキバ系の服装は相応しくないですが、デニム(ジーパン)のパンツでも問題ありません。
僕は自分が主催の会に、デニムパンツで行くことが多いです。
3.作務衣
作務衣、これは浴衣パーティーの時のみお薦めです。
ドレスコードが「浴衣・甚平・作務衣」の浴衣パーティーでは問題ないですが、それ以外の一般の会では相応しい服装ではありません。
普通のワイン会に下駄や草履を履いていて参加していたら、たぶん二度見されます。
ファッションではなく、それ関係のお仕事の方でお仕事帰りなのかな…。と思われます。
4.水着
水着、これはビーチワイン会の時のみOKです。
当ワイン会が年に一度、海の日に葉山で開催しているサンセットビーチワイン会では、男女とも二割の方が水着になります。
ただ、海の中に入るわけではないので、写真のように浮き輪は不要です。必要のないアイテムです。
普通の屋内開催のワイン会に水着で参加しようとしても、たぶん受付ではねられます。会場の中には入れてもらえません。
そもそも道中で職質くらうでしょうから、自宅から会場の受付まで辿りつけないと思われます。
5.格闘服
格闘服、お薦めしません。
どのような会でも相応しくない格好です。
ビーチ以外で裸はよろしくありません。ハロウィンワイン会でもダメです。
ましてやハロウィンは毎年10月末なので、裸では寒いし風邪を引きます。
戦いの場ではなく交流の場なので、ワイングラスを持って目つきが鋭く怖いのもダメです。
いかがだったでしょうか。
以上、5タイプ別にワイン会の服装を掲載しましたが、参考になりましたでしょうか。
・「(私女性だけど)とても参考になったよ! ありがとう!(怒)」
・「いまいちよくわからない! で何!?(笑)」
・「この記事を参考にして、今度ワイン会に参加してみようと思う!(嬉)」
・「せっかく『ワイン会 服装』で検索して来たのに… (悲)」
という方、参加申込みしていただけると嬉しいです。
ご参加お待ちしています。