熊本ワイン会会場視察の旅コラム

 

熊本ワイン会開催の会場視察の小旅行の記録をコラムにしました。


ソレイユの熊本ワイン会を開催するにあたり、会場視察として初めての熊本の地へ。

2020年(令和2年)初の博多でのワイン会開催を夕方に終え、博多駅から熊本駅まで新幹線で向かいしました。

所要時間は40分。約7日前に予約しておくと新幹線代が約半額です。

 

九州新幹線

 

九州新幹線の外見のカッコ良さにまず驚き、乗車すると車内のお洒落さにさらに驚きました。

海外からのお客さんにとっても大変喜ばれるのではないでしょうか。

 

西のサウナの聖地

 

今回の視察兼小旅行で一番の楽しみにしていたのが、サウナー(サウナが好き過ぎる人達/日常的にサウナを利用する人達)の間では「西のサウナの聖地」と呼ばれる「サウナと天然温泉 湯らっくす」

熊本駅に着いてからこちらの施設に向かいました。

翌日まで宿泊もできて、サウナも楽しめて、総額2500円(税込)と格安です。

 

湯らっくす

 

公式HPには以下のように書かれています

湯らっくす

https://www.yulax.info/


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島耕作が有給休暇を取って日頃の疲れを癒しに来る場所。

そんなイメージで、館内のコンセプトを決定しています。

「島耕作はこんな料理を食べるはず」「この椅子で島耕作はゆっくりできるのか?」「照明の具合は?テレビの音量は?」

あなたの中の島耕作を満足させたい。そんなお店です。

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メインのサウナ施設(サウナ室)は全部で3つありました。

その中のひとつ「メディテーションサウナ」の名のサウナ室。

あまりにも素晴らし過ぎました。

全国にあるすべてのサウナで堂々第1位に選ぶ人も多いのではと思います。

照明・音・明るさ・空間・香り・温度・備品・清潔感、すべてにおいてこれ以上は無いというレベルの完璧のサウナでした。

もちろん、セルフロウリュができます。しかもヴィヒタを浸した天然水にて。

マニアックな話になってしまうので、サウナの話はここら辺でお終いにします。

ワイン会参加もおすすめですが、同時にサウナ体験も男女ともにおすすめします。

 

熊本城


翌日チェックアウトしてからは、熊本ワイン会開催の会場となるお店の店長さんとの打ち合わせの時刻まで時間があるので、街中を2時間散策しました。

本来は、一番に熊本城に行きたかったのですが、改修中ということで入れず外から眺めるだけになりました。

改修が終わった時期に必ず行ってみようと思います。

 

くまモン

 

熊本と言えばくまモン。街中いたるところにいます。

日本人で知らない人はいない、ゆるキャラぶっちぎり第一位の人気者のくまモン。

これまで熊本県に相当の貢献したくまモンは、もはや次期熊本県知事になるか、はたまた熊本駅前に銅像が建立されるか、もしくはその両方、それくらいのレベルだと思います。

熊本の偉人

 

くまモンほどではないですが銅像も多かったです。

あちこちに熊本に所縁のある偉人達の銅像が建ってました。


谷干城(たにたてき)

清正公(せいしょうこう)

横井小楠(よこいしょうなん)

林市蔵(はやしいちぞう)

熊本城稲荷神社

 

通りがかりの神社へ寄って、熊本ワイン会の会場となるサルヴァトーレクオモ熊本へ。

 

この神社は1588年に加藤清正公が熊本に来られてから、熊本城の守り神として400年わたり多くの人々に親しまれている商売繁盛にご利益がある神様が祭られてるとのこと。

 

熊本オープニングワイン会

 

福岡博多ワイン会では、サルヴァトーレクオモ市場博多の店舗で開催しているので、同じ系列店です。

飛び込みでのイチから交渉する会場ではないので、ソレイユのワイン会のスタイルについても予め理解いただいているし、事前の電話で開催することがほぼ確定していました。

後は会場の視察と店長さんへの顔合わせと、日程の確約と当日の流れの打ち合わせです。

サルヴァトーレクオモさんは上場企業であり、顧客満足度の高いサービスをし続けたからこそ選ばれ続けた結果であり、当社としても安心して熊本ワイン会を開催して参加者の皆さんに楽しんでいただけることと思っています。

 

ソレイユの熊本ワイン会の初開催は、2020年6月27日(土)です。

これから熊本の皆様にも、ワイン会という楽しいサービスを提供していきます。