日時：11月24日（月・休）15:00～17:00

会場：和菜（かずな）（小倉駅徒歩10分）

会費：LINE登録（男性7,500円／女性5,500円）

参加者：独身の方（40代50代中心）

11月24日（月・休）独身40歳以上の小倉ワイン会［ぎんの雫（日本酒酵母の超低温発酵ワイン）］を開催します。

独身者だけで集まって、ワインと共に参加者同士の交流と出会いを楽しむ会です。

会場は、西鉄平尾駅徒歩2分の L＋HIRAO LANDIC（エルプラスヒラオ ランディック） 

暮らしを愉しむラグジュアリーな回遊空間のお洒落なカフェです。

週末に非日常で楽しい時間をお過ごしください。

みんなでワイワイと飲む、半立食ビュッフェスタイルのワインパーティーです。

赤・白・スパークリングワインを織り交ぜ10種類をご用意。

ワインに詳しい必要はありません。

参加者は独身40代50代の方が中心。その他の年代の方もご参加いただけます。

一人参加で申し込まれる方の割合は、男性が９割、女性が７割。

初参加の方の割合は、男性が１～３割、女性が３～５割。

男女の比率は５：５～６：４です。

気軽にお申込みの上、ご参加ください。

近年、世界のワインシーンではナチュラルワインやオレンジワインなど、新しいスタイルが次々に登場しています。

その中で「ぎんの雫」は、日本酒酵母という独自の文化的背景を持つ“ハイブリッドワイン”として海外でも高い注目を集めています。

それは単なる珍しさではなく、日本の発酵技術に裏打ちされた精密な醸造が生み出す、計算された美しさが評価されているからです。

「ぎんの雫」は、ワインの新しい可能性を示す存在として、日本文化を世界へ発信する架け橋となりつつあります。

日本のみならず海外にもワインブームを巻き起こした漫画『神の雫』原作者である亜樹直氏がテイスティングの際に浮かんだイメージから「ぎんの雫」と命名しました。

明るいレモン色の色調で、ハーブ、夏みかん、レモンなどの柑橘系のアロマに、ハイビスカスやヒヤシンスなどの花の香り、リンゴや白桃を思わせる甘い香りがほのかに感じられる。丸みのあるきれいな酸味の余韻が長く続く。

緑がかった明るいイエローの色調で、アプリコットやシトラスの華やかな香り、アカシヤの様な白い花、ライチやトースト感がほのかに香る。口に含むと複雑でクリーミーな質感、酸味と旨味のバランスが非常に良い。

ぎんの雫には、白ワインの代表的な品種である「ソービニョン・ブラン」「シャルドネ」と2種類のワインがあり、今回はその2種類をご用意します。

「ぎんの雫」は、日本人の感性が生んだ、静かに輝く一滴です。

清酒酵母が奏でる優しい香り、低温発酵が育む透明感、そして和食に寄り添うやわらかな味わい。

それは、ワインと日本酒の境界を超えた新しい美の表現であり、日本の文化そのものを感じさせてくれます。

グラスの中で光る銀の雫は、単なる飲み物ではなく、日本の自然と職人の魂が溶け合った結晶です。

一口含めば、まるで雪解けの雫が舌の上で光を放つような感動が広がるでしょう。

「ぎんの雫」──それは、世界に誇る“日本の心を映すワイン”なのです。

ぎんの雫についてもっと詳しく知りたい方はコチラ

ワインコラム

福岡小倉ワイン会のLINE公式です
LINE登録された方は割引制度があります

キャンセル＆人数変更はコチラからご連絡ください

定員に達したら募集を締め切ります